こんにちは
企画室の江口です(*^-^*)
3月は当店もお花のシーズンがやってきて本格的に忙しくなってきました。
私も日々皆様にお花と共にいろいろとお楽しみいただけるように楽しそうな企画を練っております( *´艸`)
いろいろと当店のイベントにご協力いただいております出店者様やお花の先生方々には感謝の想いでいっぱいです!
本当にありがとうございます。
3月4月と春の園芸シーズンも盛り上がってきます!
4月26日(土)、27日(日)には『はなゆめマルシェ』を今年も開催いたします。
ぜひ遊びにいらしてくださいね(^^♪
園芸シーズンも盛り上がってきますので、我が家の花壇も少しずつ草引きを始め、
肥料やりや植え込みなど始めました。
その中で、今年は「ルピナス」という苗を初めて育ててみようと思い、購入してみました。
ルピナスについて少し調べてみました。
↓
原産地は、北アメリカ、南アフリカ、地中海沿岸部
日本に渡ってきたのは明治初期の頃だそうです。
お花の開花時期は4~6月で
ルピナスの品種は200種類以上存在するそうです。
ルピナスは夏越しが難しいため、主に一年草の扱いとして育てるようです。
年々夏の暑さが尋常ではないので、夏くらいまでを予定して育ててみようと思います。
水やりも乾燥気味でとありましたので、毎日の水やりは少し楽ですね。
お店には「傘葉(カサバ)ルスカス」いうのもありました。
傘を広げたような葉の形が特徴で、
別名「傘咲きルピナス(カサザキルピナス)」とも呼ばれています。
白いモフモフとした毛が葉に付いてて可愛らしいですよ。
一つ注意があったのは、
日本で流通している園芸用のルピナスには毒性があるため、決して口にしないようにという事です。
特に種に気をつけてということでした。
犬、猫などペットを飼っているおうちの方もご注意くださいね。
ルピナスがあまりにも綺麗だったので、
切り花用としてカットし、生け花にもしてみました。
■東海桜
■ルピナス
■ドラセナゴットセフィアナ
この3種類を使用してみました。
ルピナスは別名で「昇り藤(のぼりふじ)」という縁起の良い名前を持っているんです。
藤の花を逆さにしたような花姿から言われているそうです。
良く見るとほんとに藤の花のようです。
これから4月新学期も始まりますね。
3月で卒業、卒園される皆様、ご卒業おめでとうございます(*^-^*)
そして親御様も本当にお疲れ様でした。
これから始まる新しい環境にも、
このルピナスさんのように伸び伸びと前向きな気持ちで
新しい目標に向かって進んでいってほしいです。
ちなみに、ルピナスの花言葉は、
「いつも幸せ」「感謝」「あなたは私の安らぎ」「貪欲」の意味がありました
まだ朝晩の冷え込みもあり、気温の差もあります。
皆さんも体調管理気をつけてお過ごしくださいね(^^♪